VTリードルショットの使い方は?おすすめの使い方と組み合わせ紹介

導入美容液

リードルショットはVTのシカ成分と天然マイクロニードルを組み合わせた『シカリードル』が入っているSNSで話題の導入美容液です。「針が刺さるの!?」と衝撃ですよね。体験すると本当にチクチクしてさらに衝撃。(笑)

この記事ではリードルショットの使い方を詳細に解説します。正しい塗り方をしないと余計に痛かったり腫れたりするので、併用できないものや注意点を知っておきましょう。

パックやレチノールなど、おすすめの組み合わせも紹介しています!

  1. VTリードルショットはいつ塗る?それぞれの使い方を解説
    1. リードルショットを使う順番は?共通の使い方
    2. マイルドリードルS50の使い方と頻度
    3. リードルショット100/300の使い方と頻度
    4. リードルショット700/1000の使い方と頻度
  2. VTリードルショットでおすすめの組み合わせ例
    1. VT公式おすすめの組み合わせ例
    2. リードルショット×リジュランゴールド
    3. リードルショット×BIOHEAL BOH
    4. リードルショット×レチノール
    5. リードルショット×シカレチA
    6. そのほか組み合わせ例の口コミ
  3. リードルショットの併用不可なもの
    1. リードルショットの同時併用ができない
    2. 美顔器やLEDマスクなどの美容機器と併用ができない
    3. VTの全商品・シカレチと併用できる
  4. リードルショットを使うときの注意点
    1. 皮膚科での施術後は使用できない
    2. 朝の日焼け止めが必須
    3. 傷がある部分は避けて使う
    4. 保湿はたっぷりとする
  5. リードルショットよくあるQ&A
    1. 天然針は刺さったあとどうなるの?
    2. ヒリヒリ、チクチク、ピリッとするのは大丈夫?
    3. 角質が逆に目立ってしまったけどどうすればいい?
    4. 妊娠中は使える?
    5. 毎日使える?
    6. 初めて使うときの頻度は?
    7. 朝は使えないの?いつ塗ればいい?
    8. 使用量は?何プッシュすればいい?
    9. いつまで使えるの?使用期限は?
    10. 目の下は塗っても大丈夫?
  6. リードルショットで一番コスパがいいのは?
  7. リードルショットの成分解説と効果の口コミ
  8. リードルショットは正しい使い方で効果をゲットしよう

VTリードルショットはいつ塗る?それぞれの使い方を解説

リードルショットの使い方について順番に詳しく解説します。

  • スキンケアでリードルショットを使う順番
  • マイルドリードルS50の使い方や頻度
  • リードルショット100/300の使い方や頻度
  • リードルショット700/1000の使い方や頻度

気になるところをご覧ください!

リードルショットを使う順番は?共通の使い方

リードルショット50・100・300・700・1000・1300のどれも共通する使い方は、スキンケアで使用する順番です。これは公式情報があります!

  • クレンジング
  • 洗顔後orふき取り化粧水
  • すぐにリードルショットを出す(導入美容液)
  • 手のひらでおさえながら美容針を入れ込むようになじませる
  • スキン・トナー(化粧水)
  • マスクパック(使う場合はこのタイミング!)
  • エッセンス・セラム(美容液)
  • エマルジョン(乳液)
  • クリーム

VT公式が推奨しているスキンケアの順番は以上です。とくに重要なのは、リードルショットを手のひらでおさえるように馴染ませることです!横にぬりぬりすると体感でめっちゃ痛いので、押し込むように使ってみてくださいね。

マイルドリードルS50の使い方と頻度

VT COSMETICS公式サイト

マイルドリードルS50は、唯一朝晩の両方で使えるリードルショットです。毎日朝晩使うのもOK!朝と夜の洗顔後に使いましょう。

しかし朝塗ったときは日焼け止めを忘れずに!針が刺さって、お肌が紫外線に弱くなっています。これだけ覚えておけば大丈夫です◎

リードルショット100/300の使い方と頻度

VT COSMETICS公式サイト 100
VT COSMETICS公式サイト 300

リードルショット100と300は、朝はNGで夜の洗顔後に使う製品です。以前、300は3日に1回と言われていましたが、今では毎日使えるとVT公式が言っています。

ただし刺激が強いことは変わりないので、最初は3日に1回で試して、慣れてから毎日使うのがおすすめです!

リードルショット700/1000の使い方と頻度

VT COSMETICS公式サイト

リードルショット700と1000は、朝はNGで夜の洗顔後に使います。以前、700は1週間に1回と言われていましたが、こちらも300同様毎日使えるようになりました。1000も毎日使えます。

ただ、やはり刺激が強いことに変わりはありませんので、まずは7日に1回の頻度で使い、徐々にあける日にちを短くするのがおすすめです。針系コスメは、肌が慣れるのを待つことが大切になります◎

VTリードルショットでおすすめの組み合わせ例

VTリードルショットでおすすめの組み合わせ例を集めました。ぜひスキンケアレシピの参考にしてみてください!

VT公式おすすめの組み合わせ例

VTが公式で推しているリードルショットとの組み合わせがありましたので共有します。

と、公式はリードルショットラインで使うのを推しています(笑)
各リンクはQoo10の公式ページに繋がっています。アフィリリンクではありません。

リードルショット×リジュランゴールド

リードルショットとリジュラン金の組み合わせは有名ですね!参考になったポストを共有します。

リードルショット×BIOHEAL BOH

リードルショットとBIOHEAL BOHのクリームを合わせる方も多かったです◎

リードルショット×レチノール

リードルショットとレチノールの組み合わせも有名ですが、レビュー見ていると変化にワクワクするようなポストが印象的です!

リードルショット×シカレチA

リードルショットとシカレチを組み合わせる人も多いです!VTがおすすめしているのもありますが、効果を実感しているポストがたくさんありました。

シカレチは『シカレチAエッセンス』と『シカレチAマスク』が多かった印象です。

そのほか組み合わせ例の口コミ

そのほか、わたしが個人的に気になった組み合わせをメモとして残させていただきます。

リードルショットの併用不可なもの

リードルショットの併用ができないものと、これは大丈夫!と公式が言っているものを紹介します!

リードルショットの同時併用ができない

VT COSMETICS公式サイト

リードルショット50・100・300・700・1000・1300の同時併用はできません。たとえば夜に50を塗った上から、チクチクが足りないな…と300を塗るのはNGです。

朝に50を塗って、夜の洗顔後に100・300・700・1000・1300を使うのはOK◎また、おでこだけ100にして、頬や鼻周りは300を塗る…と場所を使い分けるのはセーフです。

しかし100や300はジェル状で伸びやすく混ざりやすいため、部分使いは点置きがしやすいクリームの700・1000・1300をおすすめします。

美顔器やLEDマスクなどの美容機器と併用ができない

美顔器やLEDマスクなど、美容デバイスとの併用ができません。リードルショットは光や熱、刺激に弱いからです。

スキンケアの美容機器は高温や刺激があるものが多いので、もし使用したい場合はリードルショットを使わない日にしましょう。

VTの全商品・シカレチと併用できる

リードルショットは、VTの全商品が併用可能です。VT公式では、他ブランドの製品は回答が難しいとのことでした。つまり『シカレチaエッセンス』などのシカレチAシリーズとの併用が可能です。

『CICA デイリースージングマスク』を使用している人も多いと思いますので、これなら安心して使えますね!!リードルショットの後にCICAパック…まさに追いCICAのパワーがすごそうです…(笑)

回答ページはこちら

リードルショットを使うときの注意点

リードルショットを使うときの注意点を4つご紹介します!

皮膚科での施術後は使用できない

皮膚科で施術を受けたあとはリードルショットを使えません。皮膚科での施術によって肌が刺激を受けているためです。そのため施術後は、肌の回復を待ってからリードルショットを使います。

特にレーザー治療や肌に副作用があるときは絶対にNGです。公式では術後2週間はあけるように推奨しています。不安な方は、皮膚科の先生にいつから使っても大丈夫か確認しておきましょう。

朝の日焼け止めが必須

リードルショットを使った日から、日焼け止めが必須になります。リードルショットによって肌が刺激を受けている状態になり、紫外線に弱くなってしまうためです。

朝に50を塗った当日だけでなく、夜にリードルショットを使用した翌日も日焼け止めを塗るのが個人的なおすすめです。お肌の修復に時間がかかるため、しばらくは日焼け止めを塗るのが安心できるかと思います。

傷がある部分は避けて使う

傷口やウイルス性の炎症がある部分は避けてリードルショットを使います。炎症が悪化してしまう可能性があるためです。避けるのが難しい場合は、ちっちゃい絆創膏などを貼ると塗りやすくなると思います。

保湿はたっぷりとする

リードルショットを使ったあとは、とにかく保湿!!保湿が命です!!!お肌に穴をあけている状態になるため、お肌の水分が蒸発しやすくなります。化粧水をたっぷりと塗ったり、パックをしたり、乳液やクリームで蓋をするとバッチリです。

とくに700・1000・1300などはクリーム状でしっとりしていると感じるかもしれませんが、翌朝はがっつり乾燥します。化粧水を二度塗りするなど、冬のような保湿をするのがおすすめです。

リードルショットよくあるQ&A

リードルショットに関するよくあるQ&AをVT公式ホームページからまとめています。

天然針は刺さったあとどうなるの?

VT公式のQ&Aによると、約3日後には皮膚から自然に落ちていくそうです。

角質と一緒に自然に落ちる

細胞が再生される際にニードル成分を肌の外に排出する

とのことでした。こちらのページに書かれています!

ヒリヒリ、チクチク、ピリッとするのは大丈夫?

リードルショットに配合されている天然針が肌に刺さるときに、チクチク・チリチリした感覚があります。針が肌に刺さっている証拠なので、針成分が入っている化粧品として正常な使用感です。

お肌のタイプやコンディション、体調によってはチクチク感が増すこともあります。刺激が強いときはリードルショットを2日に1回少量を塗るなど、慣らしながら使ってくださいとのことです。

角質が逆に目立ってしまったけどどうすればいい?

リードルショットを塗ったあと、逆に角質が目立ってしまうことがあります。これは肌のキメが改善されるときの反応です。肌のキメを整えるフェーズなので、保湿をたっぷりとするといいですよ!

妊娠中は使える?

リードルショットは妊娠中の使用についての臨床実験をおこなっていません。もし使いたい場合や心配な場合は、普段利用している医療機関で相談するのがおすすめです。

VT公式のQ&Aによると、今まで、妊娠中・授乳中にVTの製品を使ってトラブルが発生した報告はないとのことです。しかし、妊娠中はホルモンバランス等が崩れ、普段は起こらない肌トラブル等が起こりうる可能性があるからパッチテストをして問題ないか確認してくださいとのことでした。詳しくはこちらに書かれています!

毎日使える?

リードルショットはどれも毎日使えるようになりました。当初言われていた「300は3日に1回、700は週1」は使用方法の一例として参考にしてみてね!とのことです。詳しくはこちらに書かれています。

初めて使うときの頻度は?

リードルショットは、基本的には毎日使えます。しかし肌が弱い方や痛みが強い場合は、少量ずつを毎日使うか、1日おき、2日おきに塗るなど日にちをあけて使うのがおすすめです。

ターンオーバーを正常にする効果を持っているため、まずは14日~28日のターンオーバーの周期を迎えるまで使ってみるとより効果を実感できます。

朝は使えないの?いつ塗ればいい?

朝に使えるリードルショットは、マイルドリードルS50だけです。ほかのリードルショットは朝使用すると、昼間の刺激を受けやすくなる可能性があるため控えましょう。

マイルドリードルS50は朝洗顔したあとすぐに塗ります。そのほかのリードルショットは夜のお風呂上がりや、夜の洗顔後に塗りましょう。

使用量は?何プッシュすればいい?

1回の使用量は公式によると指定はなく、肌のコンディションや塗る部位に合わせて使ってね!とのことです。ただ顔全体に使いたい場合は、だいたい1プッシュで足りると書かれていました。最初は1プッシュで試してみて多かったら減らし、足りなかったら増やして使って問題ないようです。

公式の回答ページはこちら

いつまで使えるの?使用期限は?

リードルショットの使用期限は、どれも変わらず以下のとおりです。

  • 開封前:36ヶ月
  • 開封後:12ヶ月

目の下は塗っても大丈夫?

VT公式のQ&Aでは、目に入らないように十分な間隔をあけて塗ることを推奨しています。目のまわりは皮膚が薄いため、痛みを強く感じる可能性があるためです。

リードルショットを目の下のシワに塗ることは可能ですが、目の中に入らないように注意してとのことでした。もし目に入った場合は流水で洗い流し、心配な場合は眼科などに行きましょう。

リードルショットの針自体はナノサイズで、目は滑りやすい構造なので刺さりにくいと考えているようです。詳しくはこちらに書かれています!

リードルショットで一番コスパがいいのは?

※リードルショット1000は現在公式サイトにありません

針1本あたりの価格で比較すると、一番コスパがいいのはリードルショット700です。配合されているシカリードルの本数が一番多いので、肌に針が刺さる確率が一番高く、また針あたりの価格はほかの半分以下となっています。

しかし1㎖あたりの針の濃密さでいうと、リードルショット1000のほうがわずかに針が多いです。ただ、コスパ重視で続けるなら、お肌の状態に合わせて300か700を選ぶといいでしょう。

リードルショットの成分解説と効果の口コミ

リードルショットの成分や効果に対する口コミは、こちらの記事でご紹介しています。配合されている成分を1つずつ解説し、針が肌に刺さることの効果についても詳細にお話しているので、ぜひご覧ください!

※リードルショット1000は公式情報を集め中です。Xをフォローして公開をお待ちください…!

リードルショットは正しい使い方で効果をゲットしよう

リードルショットは刺激が強いスキンケアなので、併用NGや注意点がたくさんあります。正しく使用することでなるべく不要な炎症をおこさないようにしましょう。

スキンケアで使う順番は洗顔やふき取り化粧水を使ったあとです。そのあとの保湿をしっかりとして、効果抜群!!なスキンケアでお肌の変化を楽しみましょう✨

  • クレンジング
  • 洗顔後orふき取り化粧水
  • すぐにリードルショットを出す(導入美容液)
  • 手のひらでおさえながら美容針を入れ込むようになじませる
  • スキン・トナー(化粧水)
  • マスクパック(使う場合はこのタイミング!)
  • エッセンス・セラム(美容液)
  • エマルジョン(乳液)
  • クリーム
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